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ボランティア終盤戦

  • 執筆者の写真: Yuki Fukui
    Yuki Fukui
  • 2018年9月1日
  • 読了時間: 5分

まだボランティアとか言ってるの?って思うでしょうが、PC壊れてどうしようもなかったんです。。。暖かい目でどうぞw

活動の終盤からの話です。

床下ニーズも減ってきて、手持無沙汰な感じになってきていた時にラスボスが如くやってきた。。。

ずっと見てはいた家で、もう倒壊の恐れがあるから手を付けれないんだなぁと勝手に思ってました。

それくらいにひどい状況の家です。

最初の時点で、床上に積もった砂は1mくらいです。屋内だからユンボも入らない

ひたすらスコップ!!

死ぬまで砂出し出来る量があります。

おれが力尽きる事が可能な作業量がある現場は数少ないんですが、その一つでした。

それでも作業だけだと暇だから、午後から来たおっちゃんらの心を折ってやりましたよww

最初はすごい働くね!体力すごいね!!って感じなんですが

人間称賛を通り越すと疑問になるんですね。

なんで!?疲れないの??平気なの??

本職でしょ!?

土木作業の人たちで、普段から砂とかをひいてるみたいです。

最初は手を止めないで頑張ってたけど、完全に心折れて休憩してましたwww

めっちゃ面白かった(*´▽`*)

 

そんな選ばれし者しか出来ない遊びをしつつ、ひたすら砂を出す。

築160年の家でめっちゃ立派、さらに薬局をやっていたらしく色々と大変

まあラスボスだけあって集大成でしたw

家主さんが気を遣って、もう壊すからいいよ的な所から始まり

おれも気を使いながらやって欲しい事を聞いて働いて

別にいいよと言うものを探し出し

家主さんは徐々にやって欲しいことを気兼ねなく言ってくれるようになり

おれも徐々に図々しくなっていきましたw

なんだかんだで、家主さんが「可能なら住める所まで復旧する!

って言ってくれるまで持っていけました。

 

また、ここの90歳くらいのおばあちゃんが災害直後に亡くなったらしい

近所の人に聞くと、まだまだ元気だったし災害で精神的にもやられてじゃないか?という話

そこら辺の気遣いもして、色々と考えながらボランティアがエゴにならないように(。-`ω-)

水に浸かって開かなくなったタンスも、もう濡れてるしそのまま捨てていいよと言う訳です。

でもおばあちゃんの服とか入ってるわけで、一応タンスを壊して中を見れるようにすると

一応中に何が入ってるか見るんだよね(´・ω・`)

やっぱりカビが生えていて捨てるんだけども、でもボランティアって結果じゃないじゃん??

おれはボランティアって偉いことで立派だ!みたいな風潮嫌いです。

その線引きが金を貰うか貰わないかでしょ?それがおかしいと思うんだよね。

金が無いと出来ない事なんてたくさんあるし、金を貰うから出来ることもある。

ボランティアなんかより、仕事として被災地で仕事している人の方がよっぽど復興に貢献しているしさ...

まあ話し戻しますが、ボランティアで重要なのは何十軒の家を綺麗にした!とかじゃなく

壊そうと思ってた家だけど、やっぱり修理しようかな。お金はかかるけど生まれ育った家だし考えを変えた!

とか

床上まで水来て、家具はダメになって、車も廃車だ!という中に、

あんなボランティアが来て綺麗にしてくれたなぁ

みたいに思ってもらう事じゃないかと!

被災地だからマイナスからスタートで、終わりもあくまでマイナスなんですけど

-100から-95くらいにできれば良いんじゃないかなぁ...そしてそれが出来るのがボランティアなんじゃないかなぁ...

というのが個人的な意見ですw

気持ちだけでも救われれば人間何とかなるしねー(´▽`*)

まあそんなスタンスで集大成のラスボスと対峙していましたw

 

一応リーダーというか、あそこ手を付けようかーとかそこは残しておいていいよーとか指示出してました。

まあ大変でしたね。

作業内容もだけど、管理する人間が多過ぎた!

  • 別NPOの行きます広島さん

  • 地元のお手伝いさん

  • 地元の消防団⁇の人たち

  • 社協のボランティアさん

  • セカンドスクールっていう中高生メインの子たち

全体で50人以上出入りしたと思います。

そんな人たちが、いつ、何人で、何時間、どれだけ作業してくれるのか把握できないそんな中指示出さなきゃいけない( ̄▽ ̄;)

結構大変だからな。マジでw

あの家は闇雲にやってたら倍の時間かかります。

人が多すぎてやる場所無いよぉってなります。

周りから見るとコイツ作業しないなぁとか思われてそうですが、アホほど働いてましたw

酷い時は30人近くで作業してたんで、まあ効率的にやれてたんではないかと思います。

いやぁ…大変だったよw

家主さんが休み無しだから、1日休み入れたら勝手に消防団来ちゃって2日開けることになり、結局消防団のした仕事以上に作業遅れたり…

まず俺に話を通せ!!って言いたくなったw

ボランティアだから出過ぎた真似はしないけどね

 

ガンガン砂出して、時間がかかりつつも、しゃがんでしか歩けなかった屋内を普通に歩けるようになりまして

築150年で天井が低い為に頭をぶつけて、床下に猫車ごと落ちそうになる。

そこで天井低いな!!って思えるくらいに砂出し出来たのか!!と最初はしゃがみ歩きしか出来なかったのに...(´;ω;`)と、感動するというねw

そんな感じで最初から考えたら95%くらい砂出したかなって所で別NPOに引き継ぎました。

その後の経過を見ていて俺らの仕事雑だったなって反省しました。

この家で言えば仕方ないけど、その他の家では雑だったなと…

こんな感じですかね。

なんせ2カ月ですから記事も増えますわw

次は単発並べて半分真面目半分ふざけて書きます。たぶんこれまでのよりは読みやすい…はず!!

クリックすると、レベル(順位)が上がりまーす(`・ω・´)

協力お願いしまーす。

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